ブラタモリ #77 大宮 (2017年7月1日放送)で、
タモリさんは、「大宮台地」という言葉を初めて聞いたと言っていますが、
おそらく忘れているだけです。

というのも、タモリさん自身が、
東京の地形の成り立ちのバイブル》だと言っている(しかも、どういうわけか2冊持っているという)
『東京の自然史』の冒頭で、「大宮台地」が登場しているからです。

「武蔵野台地と大宮台地にはさまれた荒川ぞいの低地を荒川低地と呼ぶことにする」
貝塚爽平『東京の自然史』(講談社学術文庫、2011年)22頁(第I章第1節の2頁目)



この部分以外にも、例えば88〜89頁や197〜198頁に大宮台地に関する記述がありますし、86頁の16図にも大宮台地の情報が記載されています。


ちなみに、タモリさんが本書をバイブルだと述べたのは、
タモリ倶楽部「最新の微地形模型で味わう 高低差ファン待望! 東京凹凸ショー」(2012年9月29日放送)の1コーナー「地形クイズ」第2問でのことです。